エンディングはどどどどどーの合唱。映画「ドラえもん のび太の宝島」を見てきましたよ。
公開直後のドラえもん映画みてきました。
多いね、多い。子供たち。
どんだけ人気あんのよ。ドラえもん。
うちの子たちも、すっかりアンパンマンからドラえもんにシフトチェンジ完了です。
部屋のすみで最近全く相手にされないアンパンマンの巨大ぬいぐるみ、かわいそうに。
あんなにかわいがってたのにね。
はいはい、買いますよ。ドラグッズ。
なぜか赤色のドラえもんの人形を購入。
君たちはいつまで遊んでもらえるんだろか。
なんてことを考えてると映画はスタート。
※以下、浅い描写ですがネタバレしてたらごめんなさい。
今回はのび太やドラえもんたちが宝島を探す冒険に出かけるお話しです。
どこでもドアで行くのは雰囲気がでないという理由で、ノビタオーラ号と名付けた船で宝島を目指します。
んなことしてるから、海賊に襲われ、しずかちゃんもさらわれます。
のび太たちは無事、しずかちゃんを救出し、宝島を発見できるのか!・・・っていういつものストーリーです。
途中、中だるみはありつつもハラハラドキドキのストーリーで我が子たちも最後まで飽きることなく集中して見ていました。
その集中力を計算ドリルに!その集中力を漢字プリントに!
星野源 - ドラえもん 【MUSIC VIDEO & 特典DVD予告編】
ああ、すごいよ。星野源。
子供たちはCMしか見てないのに、もうエンディングで
「どどどどどどどどどー ドラえもん」
って合唱してるもんね。
どんだけキャッチーなメロディ 作んねん。天才や。
前回の「南極カチコチ大冒険」の平井堅の「ぼくのこ~ころを~つくって~よ~」を全力で歌う子供たちもかわいかったけど。
ストーリーは結構複雑で、終わってから子供に聞くと
「全然わからんかった」
らしいです。
でも、
「めっちゃおもしろかった」
らしいです。
頭でわかるってことと、感情とは別ものなんですね。
ああ、うるさいよ。
まだ言ってる。
「どどどどどどどどどー!」